アジア大学ランキング2027、香港大が1位、東大は?

更新日:2026年11月04日
アジア大学ランキング2027、香港大が1位

イギリスの大学評価機関QSが「QSアジア大学ランキング2027年版」を発表しました。アジアの26か国・地域にある1,722校を対象としたランキングで、1位は香港大学、2位は北京大学、3位は清華大学、4位は香港城市大学、5位は香港中文大学、6位は復旦大学とシンガポール国立大学(同率)、8位は南洋理工大学、9位は香港理工大学と香港科技大学(同率)となりました。日本の東京大学は27位となっています。

香港大学は2年連続で1位を獲得しました。香港はトップ10に5校がランクインし、昨年に続いてトップ10に最も多くの大学を送り込んだ地域となっています。香港城市大学は昨年の7位から4位に、香港中文大学は昨年の7位から5位に上昇しました。QSによると、香港は今回、全体として55%の改善を記録し、対象地域の中で最大の改善幅となりました。

日本からは153校がランクインし、中国本土(448校)、インド(325校)に次いで3番目に多い国となりました。日本の最上位は東京大学で、昨年の26位から1つ順位を下げて27位となりました。QSは、日本は教育資源と評判の面で優れた実績を示していると評価しています。

日本の大学では12校がトップ100入りし、東京大学が27位、東北大学が30位、京都大学が31位、九州大学が39位、名古屋大学が40位、東京工業大学が41位、大阪大学が42位、北海道大学が45位、筑波大学が58位、早稲田大学が60位、慶応大学が61位、神戸大学が99位にランクインしました。

QSアジア大学ランキング2027では、学界からの評判(30%)、企業からの評判(20%)、教員あたりの学生数(10%)、国際研究ネットワーク(10%)、論文あたりの引用数(10%)、教員あたりの論文数(5%)、博士号を持つ教員の比率(5%)、外国人教員の比率(2.5%)、留学生の比率(2.5%)、海外からの交換留学生の比率(2.5%)、海外への交換留学生の比率(2.5%)の計11項目で評価されています。

QSアジア大学ランキング2027年版は以下のURLから確認できます。
https://www.topuniversities.com/asia-university-rankings