ミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」香港初上演

ジョニー・デップ主演の映画でも知られる「チャーリーとチョコレート工場」のブロードウェイ版ミュージカルが、2026年11月4日(水)から香港で初めて上演されます。貧しい家庭に育った少年が、不思議なチョコレート工場への招待券を手に入れ、夢のような冒険を繰り広げる物語です。幻想的な世界を華やかな舞台演出と音楽で楽しむことができます。
チャーリーとチョコレート工場は、イギリスの作家ロアルド・ダールが1964年に発表した児童小説が原作です。物語の主人公は、家族と貧しい暮らしを送る心優しい少年チャーリー・バケット。ある日、世界的に有名なチョコレート職人ウィリー・ウォンカが、長年秘密にされてきた工場を見学できる5枚の「ゴールデンチケット」をチョコレートの中に隠したことから、世界中でチケット争奪戦が始まります。幸運にもチケットを手にしたチャーリーは、ほかの4人の子どもたちとともに工場へ招待され、次々と起こる不思議な出来事を体験していきます。
2005年にはティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演で映画化され、世界中で大ヒットを記録しました。ミュージカル版は2013年にロンドンのウエストエンドで初演され、2017年にはニューヨークのブロードウェイに進出。日本でも2023年に堂本光一さんの主演で初上演され、話題を集めました。
今回の香港公演で、謎めいたチョコレート工場の経営者ウィリー・ウォンカを演じるのは、ニューヨークを拠点に活動する舞台俳優ダニエル・プリンプトン(Daniel Plimpton)です。主人公チャーリー役には、同じくニューヨークを拠点とする10歳の子役オリバー・ウォン(Oliver Wong)が起用されています。舞台にはチョコレートの川や、工場で働く小さな不思議な住人「ウンパルンパ」などが登場し、色鮮やかな舞台美術やダンス、音楽によって物語の世界が再現されます。
会場は尖沙咀にある香港文化中心(Hong Kong Cultural Centre)のグランドシアターで、公演期間は2026年11月4日(水)から12月6日(日)までです。英語で上演され、繁体字中国語の字幕が付きます。上演時間は休憩20分を含めて約145分です。
公演は月曜日が休演日となり、火~金曜日は1日1回、土・日曜日は1日2回上演されます。チケット料金は火~金曜日が388~1,088香港ドル、土・日曜日が488~1,288香港ドルとなっています。
公式チケット販売ページ(Zicket)
https://charliemusicalhk.com/