香港で浜崎真緒(DJ Mao)緊急搬送、薬物混入か

更新日:2026年11月02日
香港で浜崎真緒緊急搬送、薬物混入か

日本の元セクシー女優で、現在はDJとして活動する浜崎真緒(はまさきまお)さんが、香港でのハロウィンイベント中に病院へ緊急搬送され、集中治療室に入院したことが報じられました。浜崎さんの体内からは4種類の薬物に対する陽性反応が確認されており、客から渡された酒に薬物が混入されていた可能性があるとして、警察が捜査を進めています。

浜崎真緒さんは1993年生まれで、2012年にセクシー女優としてデビューし、2024年に引退を発表。2017年からは「DJ Mao」名義で海外を中心にDJ活動を開始し、2019年には女性DJランキングメディア「DJane Mag Japan」が発表した「日本のガールズDJ TOP40」で26位にランクインしました。アジア各国をはじめ、アメリカやイギリスなどでも数多くの公演を経験し、2026年には所属事務所のある香港へ移住。アジア各地を頻繁にツアーしDJ活動を続けており、最近では香港のテレビドラマ「你的保安李寶安」にも出演しています。
今回の事件について、香港メディア「香港01」は、浜崎さんのマネージャーの証言をもとに、以下のように報じています。

浜崎さんはハロウィンの夜、湾仔でDJの仕事を終えた後、裕福な客から尖沙咀のプライベートクラブに移動してDJをするよう誘われました。これまでプライベートな場所での仕事は引き受けていませんでしたが、相手側から面子を保つためだとして繰り返し説得され、最終的に応じたといいます。

現場に到着すると、スタッフが音響機器の設置を進めており、その間に参加者の一人がゲームを提案。浜崎さんはゲームに負け、罰として酒を飲むことになりました。当初、浜崎さんはウイスキーだと思い、マネージャーにも味見を勧めましたが、マネージャーは一口飲んで、甘い普通のカクテルだと感じたといいます。

浜崎さんは問題の飲み物を口にした後、通常どおりステージに上がってDJを続けました。しかし、パフォーマンスを終えた直後に倒れ、けいれんを起こして動けなくなりました。マネージャーとスタッフは当初、連日の公演による疲労が原因と考えていましたが、異常な状態に気づき、警察への通報を決断。その後、駆けつけた救急隊によって病院に搬送されました。

浜崎さんは集中治療室に入院し、病院で行われた毒物検査では、コカイン、エクスタシー、五仔(香港で流通する違法薬物の通称)、ハッピーウォーター(複数の薬物を混合した違法薬物の通称)の4種類に陽性反応を示したと報じられています。

現在、浜崎さんは意識を取り戻していますが、医師は安全を考慮し、引き続き入院して経過観察を行うことを勧めているといいます。

香港警察は「危害を加える目的で毒物を使用した事件」として捜査を開始しており、現時点で逮捕者は出ていません。