1月8日（月）より香港の気温は急低下

新年明けましておめでとうございます。香港では気温20度前後の暖かい晴天が続いていましたが、香港天文台は1月4日（木）から1月7日（日）は雨、1月8日（月）は冬の季節風の影響で気温が13度、1月9日（火）には気温が11度まで低下すると予測しています。

また、1月9日（火）の気温低下について、香港天文台のコンピューターシステムは40％の確率で10度まで低下、20％の確率で8度まで低下すると分析しており、「寒冷天気警告（Cold Weather Warning）」が発令される可能性があると発表しています。

寒冷天気警告とは、気温の低下によっておこる体温低下を注意する警報であり、2017年は4日間のみ発令されました。お出かけの際の服装や体調管理に十分にお気をつけください。

香港BSでは、2018年も香港に関する日本人に役立つニュースを配信して参りますので、変わらぬご愛顧のほどお願い申し上げます。