香港の国慶節、道路閉鎖と列車増便

10月1日(木)は国慶節(中国の建国77周年記念日)にあたり、大規模な花火大会が開催されます。これに伴い、当日の午後4時からビクトリア・ハーバーの両岸で段階的に道路閉鎖が実施されます。午後4時からは、ゴールデンバウヒニア広場外のExpo Drive East(博覧道東)区間で道路閉鎖が始まり、午後6時30分からは湾仔、中環、東区で多くの道路が順次閉鎖され、交通の迂回も実施されます。
花火大会は午後8時から開催され、31,888発の花火が約23分間にわたって打ち上げられます。花火大会の詳細については、当社の過去記事でご案内しています。
https://hongkong-bs.com/hkevent/20260903/
国慶節は、香港では10月1日のみが祝日となりますが、中国本土では10月1日から7日まで7連休のゴールデンウィークとなります。イミグレーションの推計によると、国慶節ゴールデンウィーク期間中には、約129万人の中国本土からの旅行者が香港を訪れると見込まれています。
MTRコーポレーションは、国慶節ゴールデンウィーク期間中の旅行者増加に対応するため、高速鉄道の運行を強化します。10月1日から4日間連続で、香港西九龍駅と深圳福田駅の間の列車を毎日13往復追加します。通常は1日約50往復が運行されています。
東鉄線(イーストレールライン)も、9月30日(水)から8日間にわたって増便され、朝夕の特定時間帯に列車の本数が増える予定です。休暇期間中の越境移動の増加に対応するため、落馬洲発着の列車は通常の約10分間隔よりも短い、約8.6分間隔で運行されます。
10月1日当日には、花火大会などに参加する乗客の移動を円滑にするため、MTRの7路線(港島線、荃湾線、観塘線、南港島線、東涌線、東鉄線、屯馬線)でも、時間帯に応じて列車の運行本数が増やされます。