観塘の山に商業施設「ジ・アンダーソン」オープン

近年開発が進む観塘の高台エリア「アンダーソンロード」に、本日、新たな商業施設「ジ・アンダーソン(領達廣場)」がオープンしました。
アンダーソンロードは、観塘区と西貢区の境界に位置する標高約150〜200メートルの高台エリア。ビクトリア・ハーバーを望む開放的な景観が魅力で、2025年から2026年にかけて大型公営住宅や分譲マンションへの入居が進み、新しい街として発展を続けています。香港のミッドレベルが高級住宅街として知られる一方、アンダーソンロードは一般市民向けの住宅開発が中心で、これからの街の変化にも注目が集まります。
そんな新しい街に誕生した「ジ・アンダーソン」は、3階建ての商業施設。マクドナルド、譚仔雲南米線(タムジャイ)、大家樂(カフェ・デ・コーラル)、惠康(Wellcome)、萬寧(Mannings)など、香港でおなじみの飲食店や生活関連ショップがそろい、地域住民の日常を支える新たな拠点となりそうです。
なかでも注目したいのが、2階にあるマクドナルド。開放的なテラス席を備え、香港では珍しい景色を楽しみながら食事ができるスポットとして話題になっています。「香港で2番目に標高が高いマクドナルド店舗」としても宣伝されており、天気のよい日には夕日を眺めながら、いつもとはひと味違うマクドナルド体験が楽しめそうです。ちなみに、香港で最も標高が高いマクドナルドは、標高約400メートルのビクトリア・ピーク(山頂)にあります。
アクセスは、MTR観塘(クントン)駅からバスまたはミニバスを利用するほか、タクシーなら約10〜15分。徒歩での移動は現実的ではないため、公共交通機関やタクシーの利用がおすすめです。
高台からの景色と、香港でおなじみのグルメやショップを一度に楽しめる新スポット。新しい住宅街の誕生とともに変わりゆく香港の街並みを感じながら、テラス席で夕日を眺めてみてはいかがでしょうか。
ジ・アンダーソン(領達廣場)公式サイト
https://www.linkhk.com/tc/shopCentre/quxxa2