日本産水産物の検査強化で通関に遅れ

更新日:2023年07月24日
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通関

香港政府は日本産の水産物を輸入する際の放射性物質の検査を強化しており、通関が遅れるケースが増えています。検査の強化は6月中旬より始まっており、食品輸入業者によると「通関は通常より1時間ほど遅れている。これまでは東京便で仕入れていたがリスク回避のため九州便での仕入れも始めた」とのことです。

香港政府の環境局長は7月中旬に「日本が福島第一原発の処理水の海洋放出をおこなえば即座に1都9県(東京、福島、千葉、栃木、茨城、群馬、宮城、新潟、長野、埼玉)からの水産物輸入を停止する。全ての水産物(活き、冷蔵、冷凍、乾燥、海塩、海藻)を対象とする。1都9県以外の地域からの水産物についても検査をする」と話していました。