黄色コードの廃止詳細、安心出行アプリ不要に

更新日:2022年12月14日
LINEで送る
Pocket

マカオ

本日は、ワクチンパスの黄色QRコードの廃止詳細が発表されたこと、レストランや施設ではLeaveHomeSafeアプリのスキャンが不要になったこと、香港から中国・マカオへの入境時PCR検査が廃止となったことをお伝えします。

■黄色コードの廃止詳細、安心出行アプリ不要に
香港政府は海外および台湾からの入境者を区別できる「ワクチンパスの黄色QRコード」を廃止することを発表しました。新型コロナウイルスの陰性者であれば入境後すぐにレストランやバーに入店できます。なお、入境者は空港到着時と2日目にPCR検査を受け、5日間連日で迅速抗原検査(RAT)をおこなう必要があります。

また、レストランや施設ではLeaveHomeSafe(安心出行)アプリのスキャンによるチェックインが不要となりました。店舗側もQRコードを店頭に提示する必要がなくなりました。ただし、ワクチンパスのルールは続きますので、店舗側は顧客のワクチン接種記録を確認する必要があります。ワクチン接種記録としては、LeaveHomeSafe、iAM Smart、eHealth、紙の証明書やスクリーンショットが使用できます。

その他にも、自宅隔離中の電子リストバンドの着用義務も廃止されました。香港政府の職員は無作為に電話やスポットチェックをおこない、感染者が自宅に留まっているかを確認するとのこと。

■香港から中国・マカオへの入境時PCRが廃止
これまで香港から中国・マカオに入境する際には、入境場所や空港でのPCR検査が必要でしたが廃止となりました。48時間以内のPCR陰性結果を提示することで入境ができ、待ち時間が大幅に短縮されます。また、海外および台湾からの香港入境者が中国・マカオに入境する場合も同様のルールが適用されます。

一方、中国本土またはマカオから香港に入境する場合の現在の条件は以下となります。過去7日間に海外または台湾に滞在していないことも条件となっています。

・入境前のPCR検査は不要
・電子健康申告書に入力
・自宅隔離不要
・入境から3日間はセルフモニタリング期間
・2日目にPCR検査を受け検査結果のSMS通知を90日間保管する必要あり

< 香港の新型コロナウイルスの状況 >
香港の新型コロナウイルス新規陽性者数は、昨日13,721人、感染者累計は478,020人、死者累計は11,021人、現在の入院者数は3,738人となっています。ワクチン接種者合計は1回目接種が6,904,243人(94.5%)、うち2回目接種が6,779,247人(92.9%)、3回目接種が5,764,953人(82.8%)、4回目接種が675,118人となっています。