香港に接近する台風13号とスーパー台風14号

更新日:2021年09月09日
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Chanthu

台風13号コンソン(Conson)と、台風14号チャンスー(Chanthu)が南西から香港に向かって進んでおり、日本の気象庁にあたる香港天文台の岑智明(Sun Chi Ming)は「今年最大の脅威」として市民に注意を呼びかけています。香港の各メディアでは、本日午後に台風の危険度を示す「シグナル1」が発令される予定があると伝えています。

香港の台風警報は「シグナル1・3・8・9・10」でレベルを表し、数字が大きくなるほど風速が強く、大雨警報は「黄(1時間30mm以上)、赤(1時間50mm以上)、黒(1時間70mm以上)」で降水量の多さを表しますのでご参考ください。

現時点で、天文台は2つの台風は香港を挟む形で通過すると予測を立てていますが、台風同士が影響をしあい進路が急に変わることもあり得ると発表しています。2つの台風の中でも台風14号チャンス―は、2018年に香港に大きな被害をもたらした超大型台風(スーパー台風)マンクットに匹敵する規模であると言われていますので、台風14号チャンス―の動きは今後も注視する必要がありそうです。

台風13号コンソンは一両日中に香港の南西600キロ圏内に入る予定です。台風の規模はチャンスーほどではないものの、14号よりも早く香港に接近するため注意が必要です。

< 香港の新型コロナウイルスの状況 >
香港の新型コロナウイルス新規感染者数は昨日2人(域内感染者0人)、感染者合計は12,132人、死者合計は212人となっています。ワクチン接種者合計は1回目接種が4,284,908人(対象者約680万人中63.0%)(シノバック1,558,879人、ビオンテック2,726,029人)、うち2回目接種が3,682,641人(シノバック1,363,125人、ビオンテック2,319,516人)となっています。