教育局、生徒へ2,500香港ドル支給を決定

更新日:2020年09月30日
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ヘルパー賃金

本日は、教育局が生徒へ2,500香港ドル支給を決定したこと、ヘルパーの最低賃金が4,630香港ドルで据え置きとなったこと、DON DON DONKIが新たに3店舗の出店計画を発表したことが話題です。また、明日から香港は4連休、10月1日に計画されていたデモ行進は中止となりましたが、在香港日本国総領事館からは抗議活動の可能性に関する注意喚起が発信されています。

■教育局、生徒へ2,500香港ドル支給を決定
幼稚園、小学校、中学・高校及び特殊学校の生徒に対して、1人あたり2,500香港ドル(約34,000円)の就学手当を支給することを香港政府の教育局が発表しました。(対象は2歳8ヶ月以上で、特殊チャイルドケアセンターと職業訓練局も対象です)

本日から、各区の教育事務所を通じて学校側に申請書が配布され、学校側が生徒の親に対して申請書を配布します。申請書を記入し学校に提出することで、学校は11月6日までに教育局に申請書を提出します。香港で通学しているお子様がいる方はぜひご確認ください。

なお、昨日から全ての学校が対面授業を再開しましたが、教育局は新型コロナウイルスの状況を見ながら一部または全ての学校をオンライン授業に戻す可能性もあると話しています。

■ヘルパー賃金4,630香港ドルで据え置き
香港政府が来年度の外国人ホームヘルパーの最低賃金を発表しました。最低賃金はこれまでと変わらず4,630香港ドル(約62,970円)、食事手当も1,121香港ドル以上(約15,246円以上)で据え置きとなりました。香港政府は現在の経済状況や新型コロナウイルスの影響を考慮し、据え置きを決定したとのこと。

■DON DON DONKIの出店計画が発表
香港で3店舗(尖沙咀、荃湾、銅鑼湾)を展開している驚安の殿堂ドン・キホーテの海外版「DON DON DONKI」の今後の出店計画を、パン・パシフィック社の香港法人(Pan Pacific Retail Management)が発表しました。

4号店目となるのは中環(セントラル)で10月15日(木)にオープン予定、5号店目となるのは将軍澳(チョンクワンオウ)で11月にオープン予定、6号店目となるのは小西湾(シウサイワン)で2021年2月にオープン予定となっています。

■明日のデモ中止も、日本領事館は注意喚起
10月1日(木)に民間人権陣線が計画していたデモ行進は警察により不許可となり、民間人権陣線も「許可が下りなかったので実施しません」と話しています。

しかし、在香港日本国総領事館のホームページでは、「インターネット上では、民陣の計画していた14時以降、銅鑼湾(東角道)~中環(遮打道)の時間・場所を中心に抗議活動参加への呼びかけが行われており、中には夕方・夜間や右以外の地域での抗議活動や暴力的活動、黒服着用等の呼びかけも見られます。」「最近の警察の取締りを見ると、抗議活動参加の意図がなくとも、その場に居合わせた者が抗議活動に参加していたと認識されて逮捕・拘束される事案も散見されます。」などの記載があり注意喚起をしています。

< 香港の新型コロナウイルスの感染状況 >
香港の新型コロナウイルス新規感染者数は昨日4人、感染者合計は5,080人、退院者合計は4,807人、死者合計は105人となっています。