2月6日は大迫力の旧正月花火イベント!

更新日:2018年12月03日
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花火2019

2月6日(水)、ビクトリアハーバー(香港の有名夜景スポット)で旧正月を祝う花火イベントが開催されます。花火イベントは夜8時から始まり、1,000万香港ドル(約1億4,000万円)の予算をかけた23,888発の花火が23分間に打ち上げられます。日本の風情ある花火とは違った、大迫力の香港の花火大会を鑑賞してみてはいかがでしょうか?

今回はバレンタインデーも近いことから、色が変化する花火やムードを高めるための滝をイメージした花火などロマンティックな要素が込められております。その他にも干支にちなんだ「豚の鼻」(中華圏では「豚」年)、縁起の良い数字「8」、中国の昔のお金「金元宝」がデザインされた花火が打ち上がる予定となっています。そして、クライマックスは毎年恒例の大迫力の連続花火、今年は25秒間続くそうです。

花火のおすすめ鑑賞スポットは、ビクトリアハーバーの九龍側のアベニュー・オブ・スターズ。改装工事のためおおよそ3年間閉鎖状態となっていましたが2019年1月31日に再オープン!香港島の夜景を背景に花火を鑑賞できる最高のスポットとなります。当日は大変な混雑が予想されますので花火鑑賞に訪れる場合は数時間前から席をとり、またお荷物などの盗難にあわないように対策をすることをおすすめします。

その他の鑑賞ポイントは以下になります。

■九龍(カオルーン)側の鑑賞ポイント
・尖沙咀から尖沙咀東にかけての海沿い
・香港文化センター前広場
・尖沙咀東から更に西へ行くホンハムバイパス(Hung Hom Bypass)

・西九龍ウォーターフロント・プロムナードなど

■香港島側の鑑賞ポイント
・中環(セントラル)フェリー乗り場9番及び10番付近
・中環(セントラル)ミッドレベルエリア
・湾仔(ワンチャイ)の香港コンベンション・アンド・エキシビション・センターの海側

・銅鑼湾(コーズウェイベイ)の海沿い