新型コロナ対策制限が7月21日まで延長

更新日:2021年07月08日
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手洗い

香港政府は現在施行中の新型コロナウイルス対策の制限令を7月21日(水)まで延長することを発表しました。飲食店、バーなどは引き続きワクチンバブルのルールに基づく運営が必要となります。ワクチン接種の有無で制限が変わる点にもご注目ください。

映画館、パフォーマンス会場、ミュージアム、公共スケートリンク、スポーツ施設、プールは収容人数が75%から85%へと若干緩和されています。屋内スポーツ施設ではスタッフと顧客の全員がワクチンを2回接種していれば運動中のマスク着用が不要となりました。

香港政府は「新型コロナの感染は抑えられているが、変異株の脅威は無視できない。集団免疫達成のためにワクチン接種率を早期に引き上げることができれば、さらなる緩和や普通の状態に戻れる」とコメントしています。

【 現在の新型コロナウイルス対策の制限 】
下記にあるタイプとは、香港政府が店舗を区別するために指定しているものです。

■レストラン
・ワクチンバブルが推進する対策をしていないレストラン(タイプA) 午後6時、1テーブル2人、収容人数50%、宴会20人まで可。 ・スタッフ全員が14日毎にコロナ検査、アプリもしくは手書きでの入店記録(タイプB) 午後10時、1テーブル4人、収容人数50%、宴会20人まで可。
・スタッフ全員がワクチン1回(タイプC) 深夜0時、1テーブル6人、収容人数75%、宴会20人まで可。
・スタッフ全員がワクチン2回で14日経過、顧客の3分の2以上がワクチン1回(タイプD) 深夜2時、1テーブル12人、収容人数100%、宴会180人まで可。ライブパフォーマンス可。

■バー、パブ、ナイトクラブ
・スタッフと顧客の全員がワクチン1回(タイプ1) 深夜2時、1テーブル4人、収容人数75%まで可。ライブパフォーマンス可。
・スタッフ全員がワクチン2回で14日経過、顧客ワクチン1回(タイプ2) 深夜4時、1テーブル8人、収容人数100%まで可。ライブパフォーマンス可。

■カラオケ、パーティールーム
・スタッフと顧客の全員がワクチン1回(タイプ1) 深夜2時、1ルーム8人、収容人数75%まで可。
・スタッフ全員がワクチン2回で14日経過、顧客ワクチン1回(タイプ2) 深夜4時、1ルーム12人、収容人数100%まで可。

■雀荘
・スタッフ全員がワクチン1回(タイプ1) 午前0時、1テーブル4人、収容人数75%まで可。
・スタッフ全員がワクチン2回で14日経過、顧客ワクチン1回(タイプ2) 午前0時、1テーブル4人、収容人数100%まで可。

■浴場(サウナ)
・スタッフと顧客の全員がワクチン1回 深夜2時まで可。

■その他
・公共場所での集まりは4人まで
・公共場所(屋内、屋外)でのマスク着用

< 香港の新型コロナウイルスの状況 >
香港の新型コロナウイルス新規感染者数は昨日1人(域内感染者0人)、感染者合計は11,946人、死者合計は212人となっています。ワクチン接種者合計は1回目接種が約2,473,900人(人口の約33.0%)(シノバック1,041,600人、ビオンテック1,432,200人)、うち2回目接種が約1,669,500人(シノバック688,100人、ビオンテック981,400人)となっています。