1つ星ラーメン店「金色不如帰」がifcにオープン

ミシュランガイド東京2019で1つ星を獲得しているラーメン店「金色不如帰（こんじきほととぎす）」が、本日（3日）中環（セントラル）のifcにオープン。

香港メディア「weekend weekly」によると、金色不如帰のスープは蛤（はまぐり）がベース。毎日輸入する新鮮な大蛤60キロで取った出汁に、豚骨スープと魚スープを混ぜ合わせてラーメンスープを作り、麺は北海道産の小麦粉を使用したコシのある食感であると伝えています。黒トリュフやポルチーニソースなどがトッピングされた豪華なラーメンとなります。

金色不如帰の山本社長は現地メディアの取材に対して、ラーメンを味わうための4ステップを以下のように紹介しました。

１．両手でラーメンの器を持ち、温度を感じる
２．スープを一口飲む
３．麺を味わう
４．そのほかのトッピングと一緒に麺を味わう

気になるお値段ですが、メインラーメンとなる「貝汁醤油ラーメン」は128香港ドル（約1,670円）。貝汁塩味ラーメンは128香港ドル（約1,670円）。白豚骨ラーメン、燻製黒コショウ豚骨ラーメン、豚骨辛ラーメンはそれぞれ115香港ドル（約1,600円）。ラーメン以外の自家製黒豚餃子は68香港ドル、京ネギみそ豆腐は65香港ドルと紹介されています。

金色不如帰（Soba House Konjiki Hototogisu）
住所：中環金融街8號國際金融中心商場3樓3020號舖
　　　Shop 3020, 3/F, IFC mall, 8 Finance Street, Central
営業時間：11時～23時