ホンハムにある日本人幼稚園が香港内で大絶賛!

更新日:2017年10月25日
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ビーチ

香港のホンハムにある日本人幼稚園の子供たちが、馬鞍山にあるビーチでの遠足の帰りに、自分たちのゴミの他に、ビーチに落ちていた他人のゴミも拾って帰ったことがフェイスブックユーザーの投稿で分かり大絶賛されています。

この話題は香港の馬鞍山に注目をしているフェイスブックコミュニティ「馬鞍山之友」のユーザーが、日本人幼稚園の子供たちがビーチで遊ぶ様子やゴミ拾いをしている様子を写真に投稿した後、コメント欄に「日本人幼稚園の子供たちが烏渓沙のビーチに遊びに来た。帰り際にはゴミ一つなく、さらに他人が残したゴミも拾って帰った。」と投稿したことから話題となりました。

この投稿には2,000以上の「いいね!」と多数のシェアがおこなわれ、さらに香港の大手メディア「01」も話題に取り上げ、「01」のフェイスブックページには2万2,000以上の「いいね!」と約2,000件のシェアがされました。ユーザーのコメント欄には以下のようなコメントが投稿されていました。

・感動した!ビーチがさらに綺麗になった。
・教育とはこうあるべきだ!
・これこそが国民教育だ。
・日本人の衛生管理はすごい!
・この幼稚園はホンハムのこひつじ幼稚園ではないか?
・香港の幼稚園は進学のための勉強が忙しくてマナーを教える時間がない。
・香港の親と先生は反省すべきだ。

香港では、昨年も日本人のビーチでの清掃活動がメディアに取り上げられ大絶賛されたことがあり、当社の記事でも取り上げました(https://hongkong-bs.com/topics/20161207/)。日本人として大変誇らしいことですね。

写真:馬鞍山之友