日本人32人が香港に訪れ大量のゴミ掃除

更新日:2016年12月07日
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清掃活動

香港のビーチにある大量ゴミを除去するために、自費で日本から香港に渡航をして掃除活動をおこなうNGO団体「Open Earth」代表の鈴木博将さんと32名の日本人グループが香港メディアに大きく取り上げられ話題となっています。

鈴木氏は「砂漠への植林活動、海の大掃除」などの活動を続ける人物で、今年8月に中国のゴミが香港のビーチに大量漂流したというニュースを目にし、一人で香港に訪れて清掃キャンペーンを実施。当時、20名以上の香港人や香港居住の日本人が積極的に掃除に参加をしてくれた姿に感動し、再度、11月末に香港のビーチでの清掃活動をおこなうことを日本でも発表、32人の日本人と共に自費(一人約15万円)で香港に訪れ、11月25日~28日の4日間、香港のビーチの清掃活動を実施しました。

10歳の少年から60代までの日本人と、活動を聞きつけた現地の人が参加をし、超特大ゴミ袋(約242リットル)135袋分の満タンのゴミが回収される大規模な清掃活動がおこなわれました。

香港の各メディアは大々的に鈴木氏らの活動を称賛しており、清掃活動に参加をした香港人の一人は「香港人も見習うべき。自分たちのゴミは自分たちで片づけなければ。」とコメントをしていました。

一人の日本人から始まった活動が、香港の環境問題の改善に加え、香港人の意識改善にまでつながるかもしれません。