就労・投資ビザの発行期間が変わります

更新日:2015年05月02日
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5月4日より、就労ビザと投資ビザの取得時や更新時に与えられるビザ発行期間が変わります。(香港イミグレーションが発表)

これまでは、香港の就労ビザと投資ビザはビザ取得に初回1年間、ビザ更新時は2年間、2年間、3年間という順番で有効なビザが発行されていましたが、5月4日からは、就労ビザと投資ビザの取得時に2年間有効なビザが発行され、その後のビザ更新では3年間、3年間と有効なビザが発行されるようです。

なお、上記はあくまでも一般例です。パスポート有効期限がビザ発行年数よりも短い場合や、雇用契約書に書かれている雇用契約期間がビザ発行年数よりも短い場合などは申請者の状況に合わせてビザ発行がおこなわれることになりますのでご注意が必要です。

香港でのビザ取得にお困りの方は当社までご相談ください。香港でのビザの申請と取得についてのページも合わせてご覧ください。