消費者委員会、電力会社に改革求める

更新日:2014年12月05日
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香港消費者委員会は4日、電気料金の価格の決め方、再生可能エネルギーの利用などに関して、2大電力会社へ改革を促しました。

香港の電力会社は、一定の範囲内(固定資産の9.99%以下)で利益を上げることを政府から許されています。マーケットに関係なく電気料金を自由に設定できるため、消費者が不公平とならないように価格設定方法の改善を求めました。

また、化石燃料の利用をできるだけ減らすために、再生可能エネルギーを利用した小型発電機を大学、病院、ホテル等の建物に設置することを提案しました。

香港では、石炭による火力発電が約1/2、天然ガスによる火力発電が約1/4、深センからの原子力発電が約1/4となっています。香港でも、火力発電による大気汚染は大きな課題です。最近ではトヨタの電気自動車タクシーを見かけるなど、大気汚染などに対して積極的な取り組みが始まりつつあります。

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