香港文化博物館が60年間のポップカルチャーを展示

更新日:2021年07月28日
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香港カルチャー

本日、沙田(シャーティン)の香港文化博物館で、香港の60年間のポップカルチャーを展示する「Hong Kong Pop 60+」を開始しました。香港で第二次世界大戦の終わりから2000年初期にかけて発展したポップカルチャーである、映画、テレビ、ラジオ、コミック、おもちゃなどの1,000点以上が展示されています。

Hong Kong Pop 60+では、三つのセクションに分かれた展示をおこなっており、一つ目のセクションは1950年代と60年代のチャイニーズ・オペラとウエスタン・ポップミュージックに関する展示。二つ目のセクションは香港のロックバンド音楽をリードしたBEYONDのボーカル黃家駒(ウォン・カークイ)のアコースティックギターや、1980年代を代表するスーパースター歌手・女優のアニタ・ムイ(梅艶芳)のステージ衣装など故人の遺品が展示されているほか、ブルース・リーなどの映画スターと写真撮影ができるインタラクティブゲームも楽しめます。三つ目のセクションには異なる時代の雑誌やおもちゃが展示されています。

なお、BEYONDの黃家駒は1993年に日本で「ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!」での出演中にセットから足を滑らせて転落し、スタジオのコンクリートの床に頭を強打して死亡しました。

香港は東洋と西洋が出会い多様性が繁栄する国際メトロポリスとしてのユニークな地理と歴史的な背景を生かし発展してきました。香港のポップカルチャーに興味がある方はぜひ香港文化博物館を訪れてみてください。

Hong Kong Pop 60+(瞧潮香港60+)
開催日:7月28日~
休刊日:毎週火曜日(祝日以外)、旧正月1日目と2日目
場所:香港文化博物館(Google Map)
ウェブ:https://www.heritagemuseum.gov.hk/en_US/web/hm/exhibitions/data/exid262.html
入場料:無料