7月17日に日本橋海鮮丼つじ半がオープン予定
更新日:2023年07月04日
日本橋に本店を構える行列ができる海鮮丼専門店「日本橋海鮮丼 つじ半」が香港の東涌(トンチョン)にあるショッピングモールの東薈城(シティゲート)に7月17日(仮)にオープン予定です。
つじ半は、ラーメン業界のつけ麺風雲児「つじ田」を創業した辻田雄大と、幼少の頃からの親友である「日本橋 天丼 金子半之助」を創業した金子真也が、いつか一緒にお店を構えたいとの思いから2012年に立ち上げた海鮮丼専門店です。本店では、うに、いくら、まぐろを贅沢に盛り合わせた海鮮丼 特上(3,600円)、うにといくらの 松(2,200円)、いくらとまぐろの 竹(1,650円)、いくらとまぐろの 梅(1,250円)の4種類を提供しています。締めでは特製の鯛だしにより茶漬けにでき、一度で二度楽しめることでも人気があります。
日本では東京、埼玉、群馬、名古屋に9店舗(一部はフードコートにて比較的低価格で販売)、海外では台北に2店舗を出店しています。香港店のメニューなどの詳細は発表されていませんが、台北店では日本にはないメニューも提供しているようです。
つじ半(日本)ウェブサイト
https://www.tsujihan-jp.com/
日本橋海鮮丼つじ半(TSUJIHAN)
住所:東涌東薈城
オープン日:7月17日予定