香港人男性、3D技術でリアルロボット制作
更新日:2016年04月08日
香港人グラフィックデザイナーのリッキー・マーさん(42歳)が、子供の頃からの夢であったロボット作りを40万香港ドル(約560万円)を投じて1年半で実現しました。
このロボットは、70%が3Dプリンターなどを活用した3D技術で作られており、マーさんはハリウッドの女優モデルにして試作したと話しています。この女優が誰であるかは秘密だということですが、おそらくスカーレット・ヨハンソンだろうと報道されています。
また、マーさんのロボットですが、褒め言葉をかけると「Thank You!」笑顔で答えたり、手足が動いたりと多彩な動きがプログラミングされており、非常に完成度の高いリアルなロボットとしても注目を集めています。
マーさんは現在、新たなロボット製作に向けて、資金提供を投資家に呼びかけているようです。