グレーターベイ航空、福岡~香港線を毎日運航へ

更新日:2026年03月05日
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グレーターベイ航空 福岡~香港線

グレーターベイエアラインズが2026年3月9日(月)より、福岡〜香港線の定期便運航を開始します。これにより同路線は、キャセイパシフィック航空、香港エクスプレス、香港航空に加え、計4社が運航する競合体制となります。同社はボーイング737-800型機(エコノミークラス189席)を使用し、1日1往復を運航します。3月28日までの冬ダイヤ期間中のスケジュールは以下の通りです。

【3月9日〜19日】
HB300 香港 08:25発 → 福岡 13:00着
HB301 福岡 14:00発 → 香港 17:20着

【3月20日〜28日】
HB302 香港 02:55発 → 福岡 07:20着
HB303 福岡 08:20発 → 香港 11:00着

3月29日以降の夏ダイヤについては現在調整中で、期間によって便名が変更されます。

福岡線は、2025年12月18日〜2026年1月4日の年末年始に臨時便として先行運航され、その後2026年2月にも期間運航が実施されていました。今回の定期便化は、トライアル運航で需要を確認したうえでの本格参入とみられます。

競争環境も強まっています。キャセイパシフィック航空は2026年3月29日から福岡〜香港線を現行の週10便から週16便へ増便すると発表しており、火曜・木曜は1日3往復体制となります。香港エクスプレスと香港航空はそれぞれ週7便(毎日1便)を運航しており、今回のグレーターベイエアラインズの参入で、同路線は4社がひしめく形となります。

グレーターベイエアラインズは2020年設立の香港を拠点とするLCCで、2022年7月にバンコク線で旅客便の運航を開始。その後アジア各地へ路線を拡大しています。日本路線は成田(2023年1月〜)、大阪/関西(2023年4月〜)、仙台(2024年12月〜)、札幌/新千歳(2025年12月〜)に続き、福岡が6都市目の定期路線となります。