日本の中高生に大人気の「ピコ太郎」が香港でも話題沸騰!!
日本の中高生に大人気の「ピコ太郎(正体:古坂大魔王)」氏がYoutubeで配信している「ペンパイナッポーアッポーペン(通称PPAP)」が香港でも話題沸騰中であり、香港人有名歌手のJinny Ng(呉若希)までもがマネをする大注目アーティストとなっています。
8月25日に公式アップロードされた「ペンパイナッポーアッポーペン」は、英語ダンスミュージックであることもあって、多くの外国人が飛びつくように反応したと考えられており、英字メディアTime Outでは、「カンナムスタイルの次を行く!」「女人街でピコ太郎ファッションが売れそうだ!」と面白おかしく取り上げ、人気WEB媒体のHK港生活では「洗脳神曲」として大絶賛。香港のWEBや雑誌メディアが大注目しています。
1ヶ月強で660万回の視聴数を記録しているピコ太郎氏の「ペンパイナッポーアッポーペン」と、2日間で10万回以上再生された香港有名歌手のJinny Ng(呉若希)の「ペンパイナッポーアッポーペン」を是非ご覧ください。
◆Jinny Ng(呉若希)のインスタグラムhttps://www.instagram.com/p/BKyg0WtgqhW/
中毒性の高いと言われるピコ太郎さんの動画、このまま海外でさらに人気沸騰となるのか!?気になるところです。
なお、ピコ太郎こと古坂氏は1991年から「底抜けAIR-LINE」というお笑いトリオとして活動、2003年からは音楽家としてクラブイベントや鈴木亜美などの楽曲リミックスを手掛け、2008年からは音楽活動に行き詰まり古坂大魔王としてお笑い芸人に復帰しています。
くりぃむしちゅー上田氏は「古坂は日本一面白い」と評価しており、爆笑問題の田中氏は「古坂は楽屋では誰よりも面白いが本番で一切発揮できない」と評価しているようです。