日本で働きたい!ワーホリ申請者が増加
更新日:2015年07月17日
2010年に日本と香港間で若者が異国文化を楽しみながら働ける制度、ワーキングホリデー(ワーホリ)制度が導入され、2015年度の香港人による日本へのワーホリ申請者は例年の3倍になりました。
日本人気を探るために香港でフリーペーパーを発行するSky Postがワーホリ生活者に対するインタビューをおこなったところ、「アルバイトの時給には大差はないが、家賃が香港の半分」、「衣食住の負担がすくない」、「正規雇用で年金や保険料を払っても香港よりも良い」という、お金にまつわる意見が多くを占め、ワーホリを終えても日本に残りたいと考える香港人も多かったと伝えています。
今後、益々日本を目指す香港人が増えると思われます。