香港のパーマネントIDカードが取得できる年齢
目次
パーマネントIDカードが取得できる年齢は?
パーマネントIDカードとは、香港での永住権保有者に発行される身分証明書の役割を果たすカードのことであり、永住権の証明、行政手続きや各種サービスの利用など、日常生活において広く利用されます。
香港居住者は、原則として11歳以上になると香港IDカードを登録する必要があります。そのため、永住権を保有する子供についても、通常は11歳になった段階でパーマネントIDカードを申請します。
11歳未満の子供は、通常、香港IDカードを登録する必要はありません。永住権の資格が確認された外国籍の子供については、有効なパスポートなどの渡航書類に「Holder’s eligibility for Hong Kong permanent identity card verified」と記載された証明を受けることができます。パーマネントIDカードを申請するための条件は?
パーマネントIDカードは、香港の永住権保有者が取得できる身分証明書です。外国籍の場合、香港に適切な滞在資格を有して7年間継続して通常居住するなど、一定の条件を満たすことで永住権を申請することができます。出張や旅行などで一時的に香港を離れていても、香港での通常居住を継続していると認められる場合は、7年間のカウントが途切れない場合があります。
香港イミグレーションが、申請者の香港での居住実態がほとんどないと判断した場合など、香港での滞在状況や居住実態によっては、永住権の申請が認められない場合があります。永住権やパーマネントIDカードを持つメリット
香港の永住権を取得すると、ビザによる滞在者と比べて、香港で生活・仕事をするうえでさまざまなメリットがあります。
滞在期限の更新やビザのスポンサーを必要とせずに香港に居住でき、就労についてもビザによる制限を受けなくなります。そのため、勤務先を自由に変更できるほか、会社員として働きながら副業をおこなったり、自ら会社を設立して事業をおこなったりすることも可能です。また、一定の条件を満たす18歳以上の香港永久居民は選挙人として登録することができます。
香港で生まれた子供については、両親の国籍や永住権の取得状況などによって、香港の永住権を取得できるかどうかが異なります。例えば、香港永久居民である親から香港で出生した子供は、所定の条件を満たすことで香港の永住権を取得することができます。香港の永住権を取得した子供は、11歳になるとパーマネントIDカードを申請することができます。永住権とパーマネントIDの取得までの流れ
当社が永住権の申請から取得までをサポートした場合の流れは以下の通りとなります。
- メールやお電話で永住権のお問合せをいただきます。
- 依頼者に永住権の案内をおこなった上で請求書を発行します。
- ご案内資料を提出いただき、当社が永住権の資料を作成します。
- 約3営業日で資料が仕上がり、必要箇所にサインをいただきます。
- 当社スタッフが香港イミグレーションに資料を提出します。
- 約1週間後に香港イミグレーションから受領確認の連絡が届きます。
- 約6週間の審査を経て「書類照合の案内」が郵送で届きます。
- 香港イミグレーションで書類照合をおこなうことで永住権が許可されます。
11歳以上の永住権取得者はパーマネントIDカードの申請が必要であり、パーマネントIDカードの申請から取得までの流れは以下となります。通常は永住権を取得するための書類照合をおこなった日に香港イミグレーションでパーマネントIDカードの申請手続きをおこないます。
- 永住権の取得完了後、イミグレ担当官の案内に従い、指定の階に行く。
- イミグレ担当官の指示に従い手続きをする。(名前登録、写真撮影、指紋採取など)
- 仮のパーマネントID用紙を受け取る。(仮IDにはカード受取日が記載されている)
- カード受取日に香港イミグレーションを訪問しパーマネントIDカードを受け取る。
中国人配偶者がいる方へ
中国人の場合も、香港に7年以上継続して通常居住することで、一定の条件を満たせば香港の永住権を取得することができます。
香港で生まれた中国人の子供や、香港永久居民である中国人の子供は、一定の条件を満たすことで香港の永住権を取得することができます。この点については日本人とは永住権を取得できる条件が異なるため、中国人配偶者がいる場合には注意が必要です。
パーマネントIDカードを取得できる年齢は、原則として11歳以上となっています。11歳未満の子供は、通常、香港IDカードを登録する必要がなく、永住権の資格が確認された子供については、パスポートなどの渡航書類に「Holder’s eligibility for Hong Kong permanent identity card verified」と記載された証明を受けることができます。
日本人と中国人では香港イミグレーションでの永住権の申請カテゴリーや必要となる提出物が異なるため、中国人配偶者がいる方で香港ビザや永住権を申請する場合は、当社などのビザの専門家がいるビザサポート会社に申請相談をすることをおすすめします。
香港ビザの申請や取得をご検討中の方はお気軽にご連絡ください。当社のビザの専門家チームがご相談内容に合わせて最適なビザ申請や取得についてご案内させていただきます。ビザ資料の準備や申請はもちろんのこと、ビザ取得完了までをトータルでサポートいたします。
