資本投資移民ビザ / CIESについて (※ 現在受付中止)
2003年(2013年10月改定)より実施された投資促進を目的とした投資移民制度です。
個人投資家として香港に貢献する事で香港での居住権が取得できます。
また、就労ビザのような就労規制がなく、株主や役員になることも可能です。
7年以上が経過した際には、パーマネントIDの申請が可能となります。
株式や債券投資などに1000万香港ドル以上の投資を行う事で居住権を申請できます。
投資移民ビザは投資ビザと異なり、会社設立や香港人雇用を求められる事はありません。個人投資家として香港に貢献する事で香港での居住権が取得できます。
また、就労ビザのような就労規制がなく、株主や役員になることも可能です。
ご家族がいらっしゃる方は、同時に家族ビザの申請も可能です。
ビザの発行期間はビザ取得時に2年間、ビザ延長申請が受理されれば更に2年間のビザが発行。7年以上が経過した際には、パーマネントIDの申請が可能となります。
投資移民ビザ申請に必要な基本書類 (※ 現在受付中止)
申請者の必要書類 |
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申請書(ID 967) パスポートのコピー 4cm×5cmの顔写真(1枚) 最終学歴証明(英文証明書) 過去5年の職歴及び職歴証明書等 過去2年の資産保有証明(1000万ドル以上) 1000万ドル以上の投資証明 A.株式(香港上場会社で香港ドル取引) B.香港ドル建て債券(香港政府指定の発行体。HKSAR Government、MTR、Airportなど) C.香港政府に認可されている香港の銀行での12ヶ月以上の香港ドル建て定期預金 D.香港ドル建て劣位弁済債券(政府の指定する発行体に限る) E.香港政府が指定した金融商品(ファンド、保険商品等) |
※申請者により必要な書類が増える場合がございます。
資本投資移民ビザの現状
資本投資移民ビザは、かつては香港で1,000万香港ドルを投資するという条件を満たせばほぼ確実に取得できていましたが、2015年1月からは受付が停止されています。香港イミグレーションが受付の再開を発表した場合は、当社でも資本投資移民ビザ取得申請サポートを再開する予定です。
ビザ申請から取得までの流れ
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料金支払い後、作業開始。
ビザ審査は約4-6週間。
ビザ受理後はラベルを取得しIDカード申請で完了。