香港日本人学校への通学に便利な不動産物件
香港日本人学校の概要
香港には日本人の小学生と中学生が多く通っている香港日本人学校(Hong Kong Japanese School and Japanese International School)があります。日本政府の海外子女教育政策に基づいた学校であり、香港政府からの正式な許可を受けています。香港日本人学校は香港(ホンコン)校と大埔(タイポー)校の2校があり、香港校は小学校と中学校、大埔校は小学校と4歳から11歳までが学ぶことができるインターナショナルスクール(国際セクション)があります。
また、香港校は香港島エリアの跑馬地(ハッピーバレー)という地域にあり、主に香港島で生活をしている日本人の小学生と、香港全域にいる日本人の中学生が通っています。大埔校は新界(シンカイ)エリアの大埔という地域にあり、九龍(カオルーン)エリアと新界エリアで生活している日本人の小学生が主に通っており、インターナショナルスクールには4歳から11歳までの日本人と多国籍の外国人が通っています。
香港日本人学校 香港(ホンコン)校
学部:小学部、中学部
所在地:157 Blue Pool Road, Happy Valley, Hong Kong
香港日本人学校 大埔(タイポー)校
学部:小学部、インターナショナルセクション
所在地:4663 Tai Po Road, Tai Po, New Territories, Hong Kong
スクールバスが停車する最適な不動産物件
香港日本人学校に通っている学生のほとんどがスクールバスを利用して通学をしていますので、中学生までのお子様がいる家庭の多くは香港日本人学校行きのスクールバスが停車する近くのマンションに暮らしています。スクールバスが停車する最適な不動産物件の選択肢は沢山ありますので、当社までご相談いただければご要望に沿った不動産物件をご案内します。また、香港日本人学校を行き来するスクールバスに関する詳細や停車場所は、香港日本人学校の通学バス利用者会のホームページに掲載されていますのでご覧ください。
なお、香港は保護者への監督責任が重く問われる地域です。例えば16歳未満の子供が事故や誘拐などに巻き込まれた場合、子供を放置したとして保護者の責任が刑法で問われることになります。そのため16歳未満の子供を1人で通学させたり外出させたりすることは少なく、通学でスクールバスを利用しない場合は、保護者または雇用しているホームヘルパーが学校との送り迎えをサポートすることになります。
日本人学校に通うお子様がいる方に便利なエリア
香港日本人学校の香港校に通うお子様がいる家庭は、香港島エリアの太古(タイクー)、西湾河(サイワンホー)、北角(ノースポイント)、銅鑼湾(コーズウェイベイ)付近に住むのが便利です。このエリアには日本人が多く住んでいるため保護者や子供同士の情報交換やコミュニケーションを図ることが容易です。もちろんスクールバスの停車場所も沢山あります。
香港日本人学校の大埔校に通うお子様がいる家庭は、九龍エリアの紅磡(ホンハム)や九龍(カオルーン)付近に住むのが便利です。上記と同様に日本人が多く住んでいるため保護者や子供同士の情報交換やコミュニケーションを図ることが容易なことや、スクールバスの停車場所が沢山あることで大変便利です。
バスや電車で日本人学校に向かう方法
バスや電車で香港(ホンコン)校に向かう方法
バス:CITYBUS(城巴)の41A、FIRST BUS(新巴)の63でELEGANT COURT(雅麗閣)で下車
ミニバス:緑の24MでMARYMOUNT PRIMARY SCHOOL(瑪利曼小學)で下車
電車:北角(ノースポイント)駅、銅鑼湾(コーズウェイベイ)駅からタクシーで15分程度
バスや電車で大埔(タイポー)校に向かう方法
バス:KMB(九巴)の72、72A、73A、74AでDEERHILL BAY(鹿茵山莊)で下車
ミニバス:28Kまたは28Sで大埔滘(kau)油站(日本國際學校)で下車
電車:大埔墟(タイポー・マーケット)駅、火炭(フォータン)駅からタクシーで7分程度
香港日本人学校への通学に便利な不動産物件をお探しの方は当社までお問合せください。ご要望に応じた最適な不動産物件をご案内いたします。