スイスプライベートバンクの特徴
スイスのプライベートバンクは大きく分けて2つのタイプがあります。
一つ目は、プライベートバンカー協会に所属している比較的規模が小さいプライベートバンクです。主に富裕層や機関投資家に対して、資産管理や事業承継サービスなどのサービスを行っています。プライベートバンカーが無限責任を負うパートナーシップ制度となっているため、銀行員数も数十人から数百名程度で運営しているところが殆どです。
二つ目は、プライベートバンク業務を中心としてグローバルに展開している金融機関です。規模の大きい銀行では、UBS、クレディスイス、ジュリアスベアとなり、スイスプライベートバンク協会に所属しているピクテやロンバーオーディエなども当てはまります。業務としては、顧客の資産管理に加えて、様々な運用商品の開発や提供、節税に向けたスキーム提案など、積極的な資産管理や運用を行うところが多くなります。
当社の元プライベートバンカーがお客様の希望に合わせてプライベートバンクをご案内致します。ご不明な点がございましたら、お気軽にお問合せください。