香港での投資詐欺について
香港内で詐欺被害に巻き込まれた場合は、詐欺が立証できる資料を集めて香港警察署に相談しましょう。
香港の弁護士が必要である場合は、当社にて弁護士を紹介することも可能です。
また、以下の点を注意することで、投資詐欺の被害に合わなくなる可能性が高まります。会社が登記されているかを調べる
会社登記局の検索サービス(無料)を利用することで、会社の登記情報が調べられます。
会社登記局に22香港ドル(2014年)を支払うことで、詳細情報な情報まで閲覧できます。
http://www.icris.cr.gov.hk/csci/金融ライセンスの登録を調べる
生命保険や積立ファンドの取扱会社が取得する代表的なライセンスは、PIBAまたはSFCとなります。
http://210.245.201.146/~ima/pn01_0.php?srhtyp=T&lang=en
上記以外のライセンスもありますので、必要に応じてお調べすることも可能です。
・SFChttp://www.sfc.hk/publicregWeb/searchByName
・PIBA法人検索http://www2.piba.org.hk/~ima/pn01_0.php?srhtyp=M&lang=en
・PIBA個人検索http://210.245.201.146/~ima/pn01_0.php?srhtyp=T&lang=en
投資先の知名度を調べる
インターネット検索をしても、投資先が出てこない場合は投資を控えることをお勧めします。
投資商品や契約書内容を理解する
商品説明や契約内容で分からないことがある場合は、納得ができるまで質問を繰り返してください。
理解できない点があれば、商品の購入自体を控えることをお勧めします。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問合せください。