K11 MUSEAでNFT芸術展が開催
更新日:2022年04月29日
尖沙咀(チムサーチョイ)のショッピングモールK11 MUSEAで、NFT芸術展「METAVISION」が4月29日(金)から6月19日(日)まで開催されます。30人以上の芸術家が参加し、9つのフロアに合計で約6億香港ドル(約100億円)にもおよぶ200点以上の世界的NFTアート作品が展示されます。
今回のNFT芸術展では、日本人現代アーティスト村上隆、世界的彫刻家として知られるニューヨークのTom Sachs(トム・サックス)、NFTの神童と呼ばれる8歳の香港人Arthus Ngの作品などが幅広く展示されます。
NFTアートとは、ブロックチェーン技術を用いたデジタルアートで、インターネットで仮想通貨を用いて売買ができ、世界的アーティストの作品から小学生の作品まで高額で取引されていることが世界中で話題となっています。デジタルアートといえば、昔は誰が本当の作成者・所有者かを証明できない、コピーや改ざんが容易であるなどの理由で価値がないとされていましたが、NFTアートは所有権の認証ができ資産価値が認められるようになったため、投資家にも注目されています。
なお、お気に入りのNFTアートを写真に撮り、インスタグラムに「#K11MUSEANFT」のハッシュタグとともにアップするとポイント10,000K Dollar*が抽選で当たるキャンペーンも開催されています。
* K DollarはK11で利用できるポイントです。
NFT芸術展「METAVISION」
日時:4月29日~6月19日
住所:香港尖沙咀梳士巴利道18號 K11 MUSEA
Web:https://www.k11musea.com/