第66回マカオグランプリ、11月14日~17日開催
更新日:2019年11月05日
マカオの市街地を大迫力でフォーミュラ3(FIA F3)が走り抜ける「マカオグランプリ」が11月14日(土)から17日(月)に開催されます。ギア・サーキット(東望洋跑道)と呼ばれる公道を使用した全長6.2キロメートル、最小道幅7メートルのコースは難易度が高いことでも知られています。
マカオグランプリは1954年から毎年開催されている歴史あるイベント。大注目のFIA F3ワールドカップには30名がエントリーしており、2年連続でマカオグランプリを制覇したイギリス人のダニエル・ティクトゥム(20歳)、9月にF3のロシア戦を制したロシア人のロバート・シュワルツマン(20歳)、日本人では角田裕毅(19歳)など、F1レーサーを目指す若きドライバーが集まっています。
その他、マカオグランプリの開催期間中にはFIA GTワールドカップや2輪のマカオモーターサイクルGPも行われます。
まだチケットには残りがありますので、チケット購入はお早めに!
当日は世界中から多くのファンが駆けつけるため、大混雑が予想されます。また道路封鎖などの交通規制がありますので、余裕をもって移動することをお勧めいたします。
第66回マカオグランプリ日時:11月14日(土)~17日(月)
ウェブサイト:https://www.macau.grandprix.gov.mo/en/