ブースの種類について
一般的に、展示会・イベントブースは「標準ブース」と「スペースのみ」の2種類に分かれます。
各種ブースにより、装飾の自由度やブース料金などが異なります。以下の参考例をご覧ください。
各種ブースにより、装飾の自由度やブース料金などが異なります。以下の参考例をご覧ください。
2014年、HKTDC主催の香港エレクトロニクス・フェアの場合
標準ブース
標準ブースは、1区画が3m×3mとなっており、2014年の香港エレクトロニクス・フェアでは1区画「約34,000香港ドル~」でした。ブースを広く使いたい場合は、2区画、3区画の申し込みを行います。
提供される備品は、展示会毎に多少の違いはあるものの、社名看板、テーブル1つ、椅子3脚、スポットライト用のランプ、陳列棚などが一般的に提供されます。詳しくは、各展示会のホームページにてご確認ください。
(※ 国際文具フェアは1区画「数千ドル」となっており、各イベント毎に料金に差があります。)
ブースは区画ごとにパーテーションで仕切られているため装飾の自由度はあまりありません。提供される備品は、展示会毎に多少の違いはあるものの、社名看板、テーブル1つ、椅子3脚、スポットライト用のランプ、陳列棚などが一般的に提供されます。詳しくは、各展示会のホームページにてご確認ください。
スペースのみ
スペースのみも標準ブースと同様、1区画が3m×3mであり、2014年の香港エレクトロニクス・フェアでは1区画「約41,000香港ドル~」でした。ブースを広く使いたい場合は、2区画、3区画と申し込みをします。
(※ 国際文具フェアは1区画「数千ドル」となっており、各イベント毎に料金に差があります。)
スペースのみのブースでは、特に備品提供がなく自由度の高い装飾を施すことが可能であり、イメージ通りのブースに仕上げることができます。設計・デザイン及び施工業者は当社でも手配することが可能です。
ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。