展示会や見本市などのイベントサポート

香港では年間200を超える展示会や見本市などのイベントが開催されており、特に香港貿易発展局（HKTDC）が主催する世界最大級の5つの展示会とアジア最大級の6つの展示会は世界中から注目されています。当社では日本企業や個人の方がビジネスチャンスを掴めるように豊富な知識と経験を活かして出展者や来場者をサポートしています。展示会やイベントのことはお任せください。

日本の製品やサービスに対する世界からの評価は依然として高く、日本企業の展示ブースには世界中のバイヤーが集まります。しかし、言語対応やコミュニケーション不安が壁となり、バイヤーの需要を満たすほどの出展数はなく、日本人バイヤーの来場者も多いとはいえません。

実際には言語対応には問題のない会社であっても、香港の日系サポート会社に「出展手続き、物流手配、現場管理、通訳者の手配」を委託することが一般的であるため、言語対応やコミュニケーションの不安を深刻に考える必要はありません。当社では出展者や来場者に対して日本語でのフルサポートをおこなっていますので、イベント期間中の英語や中国語の心配は不要です。

なお、香港にはJETRO（独立行政法人日本貿易振興機構）の事務所があり、大規模イベントでは会場の一部スペースを借り上げ、日本企業のための「ジャパン・パビリオン」という出展ブースを用意することがあります。ジャパン・パビリオンへの参加募集は自治体や外郭団体などを通じておこなわれますが、JETROホームページからも申請できます。

香港政府が設立した香港貿易発展局（HKTDC）は、香港内で最大規模の展示会や見本市をいくつも開催しています。イベント開催数は年間30以上で約39,000の企業が参加しており、バイヤーを含む来場者数は年間75万人以上と発表されています。

香港の展示会などのイベント会場は平日休日を問わず世界中のビジネスパーソンで溢れており、グローバルに活動する企業は世界に向けて製品やサービスをアピールし、バイヤーにおいては海外の優れた商品を発掘するための活動を積極的におこなっています。以下は香港貿易発展局が主催している世界最大級の展示会と見本市です。その他の香港の70の展示会と見本市はページ下部「香港で開催されている主な展示会と見本市」で紹介していますのでご覧ください。

来場者（バイヤーなど）の要求を満たすことができる通訳サービスを提供します。通訳者は「日本語、英語、広東語」の3言語が話せます。難易度の高い交渉や商談が想定される場合はビジネス通訳者が最適です。日本人の通訳者のアレンジも可能です。

香港の展示会や見本市への出展から撤収までを日本語でワンストップサポートいたします。一部業務をスポットでお引き受けすることも可能です。

香港の大規模な展示会や見本市は主に「香港コンベンション＆エキシビジョンセンター（HKCEC）」と「アジアワールド・エキスポ」が開催されており、各イベントの年間スケジュールは以下のようにあらかじめ決まっています。

当社では日本企業や個人の方がビジネスチャンスを掴めるように豊富な知識と経験を活かして出展者や来場者をサポートしています。展示会やイベントのことはお任せください。