HSBC小切手(チェック)での支払方法

HSBCの小切手(チェック)を使った支払い方法や、チェックの書き方をご案内します。
まず、小切手での決済は「Current Account(当座預金口座)」より引き落としされますので、支払い金額分がCurrent Accountに入っていることをお確かめ下さい。
Current Accountへの資金移動はHSBC法人ネットバンクでの外貨両替(24時間)ページをご参考ください。

HSBCから発行される小切手(チェック)は以下の2種類

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hsbc-business-016

当サイトでは、一般的に多く使用される以下の小切手の書き方をご説明します。

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1.赤色の、日・月・年の順番で記載します。
2.青色の、支払い相手(受取人)の社名や個人名を記入します。
3.橙色の、英語にて支払い金額(香港ドル)を記入します。(下記「※1」を参照)
4.緑色の、支払い金額を数字で入力します。(下記「※2」を参照)
5.黄色の、カンパニーチョップと、銀行サインを記入ください。(下記「※3」を参照)
6.青枠は、ご自身の控えとなりますので、メモとしてご利用ください。
7.記入ミスやスペルミスがないかを必ず確認してください。ミスがあると処理できません。

8.問題が無ければ切取り線の部分で切り取り支払い相手にお渡しください。

※ご注意点とポイント
支払い金額の記入は英語で書く必要があります。(繁体字でも問題ありません)
5,500香港ドルの場合、Five Thousand Five Hundred Dollars Onlyとなります。
5,500香港ドル15セントの場合、Five Thousand Five Hundred Dollars And Fifteen Cents Onlyとなります。

Andの入力をお忘れのないようにご注意ください。

なお、Google検索で「英語 数字 変換」などと検索すると英語変換サイトがいくつか出てきますので英語が苦手な方はご利用されると便利です。

セントの記入は、セントの支払いがない場合でも、ある場合でも記入が必要です。
セント支払いがない場合は、上記のように中心に線を引き、上に00、下にXXを記入。

例えば15セントの支払いがある場合は、中心に線を引き、上に15、下にXXを記入。

一般的に法人の場合はカンパニーチョップ+口座開設時のサインが必要となります。

個人口座の小切手を使用の場合は、個人の口座開設時のサインのみとなるのが一般的です。

ご不明な点など御座いましたらお問合せください。
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