会計監査手配サービスの利点

香港では、業務を一切おこなっていない会社でも毎年の会計監査が必要となります。
当社の会計監査手配サービスの利点は、お客様のご要望に合わせた会計監査事務所をご案内できることです。
ご要望には「費用を押さえたい、早く監査を終わらせたい、日本語サービスが欲しい」などがあげられます。

会計事務所(監査法人)の基本概要

基本的に会計事務所(監査法人)には、香港の公認会計士(CPA)が所属しています。

当社では、会計事務所を「香港系会計事務所、日系会計士事務所、大手監査法人」と分類して考えています。

また、日本国内では、公認会計士が5名以上所属する会計事務所を「監査法人」、5名以下であれば「会計士事務所」と呼んでいるようですが、香港にはこのような概念はありません。

香港系中小会計事務所

監査費用を安く抑えるには香港系の中小会計事務所が最適です。
日本本社との連結決算が不要で、限られた株主で事業を行っている法人に向いているといえます。

当社にご相談いただければご要望に合わせた香港系の会計事務所をご紹介します。

≪ご自分で香港系会計事務所を探す場合の注意点≫
殆どの会計事務所では日本語対応ができないため、英語または中国語での対応が必要となります。また、会計事務所によっては監査費用が安く済む反面、会計監査が終わらないなどといったトラブルも発生するようです。
適切な香港系会計事務所をお探しの方は是非当社までご相談ください。

日系会計事務所

当社では、日系企業を中心に対応している会計事務所を日系会計事務所と呼んでいます。
日本語での監査対応を希望する法人や日本本社との連結決算が必要な法人、日本人に対して信頼度の高い財務諸表を作成したい法人が多く活用しています。

大手監査法人

当社ではPWC、E&Y、Deloitte、KPMGなど世界的規模の監査法人を大手監査法人を呼んでいます。
殆どの場合、大手監査法人には日本人が所属していますので、日本語での対応が受けられます。

大規模ビジネスの会社、上場会社、親会社が大手監査法人を活用している場合などで利用されています。

ご不明な点がございましたら、当社にお気軽にお問合せください。
経理・会計監査での良くある質問(FAQ)
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