子供が生まれた場合のビザ申請について
就労ビザや投資ビザなどで香港に滞在している方に子供が生まれた場合、子供が香港に滞在するための扶養家族ビザを申請することができます。
子供の扶養家族ビザの有効期間はスポンサーである親のビザ期限に合わせて発行されます。ビザ延長の際はご家族同時に延長申請をおこなうことが可能です。
また、香港内で出産をおこなった場合で、どちらかの親が既にパーマネントIDを所持している場合や片親が香港人である場合、子供は永住権を申請できるため、扶養家族ビザの申請は不要となります。
なお、出産時に一時帰国をして日本などの海外で出産した場合は、たとえ片親が香港人である場合でも子供の永住権申請は香港で7年以上生活するまではおこなうことができず、扶養家族ビザの申請が必要となります。
ご質問がある方は、いつでも当社までご連絡ください。