アグネス・チョウに有罪判決

更新日:2020年08月06日
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アグネスチョウ有罪

本日は、日本でも有名なアグネス・チョウ(23歳)がデモ参加者を扇動したことで有罪判決となったニュースと、新型コロナウイルスに関連する各情報をお伝えします。

■アグネス・チョウに有罪判決
昨年6月に警察本部を包囲するデモに参加し、デモ参加者を扇動した容疑で起訴された周庭(アグネス・チョウ)さん(23歳)に有罪判決が言い渡されました。同様の容疑で起訴された黄之鋒(ジョシュア・ウォン)さん(23歳)と林朗彦(アイヴァン・ラム)さん(26歳)は容疑を否認しており再度裁判がおこなわれる予定となっています。

周庭さんは取材陣に対し日本語で「国家安全法のもとで、とんでもない恐怖感が香港にある。でも、そういう恐怖感に負けずに、引き続き自分の信念、わたしたちが信じている自由と民主主義のために闘っていくことがとても大事だと思う」と述べました。

■新型コロナの状況、中文大学は肝臓への影響を発見
昨日の新型コロナウイルス新規感染者は85人となり、感染者合計は3,755人、退院者合計は2,314人、死者合計は43人となりました。新規感染者の1人は寮に滞在していたインドネシア人ホームヘルパーであり、同じ寮の28人のヘルパーがすでに雇用主の家庭で働き始めているため集団感染のきっかけとなる恐れがあるとして衛生防護中心が調査を始めています。

また、香港中文大学の研究チームが、1月23日~5月1日の期間に感染確認された1,040人の患者の22.5%の肝臓に主に肝炎の症状がみられることを発見しました。また、研究チームは、集中治療を受けた53人と、挿管による人工呼吸を受けた22人と、死亡した4人の計79人のうち71%の肝臓に損傷があったことを確認しており、肝臓の損傷が重症化につながる可能性が高いと説明しています。ただし、肝臓への影響は、抗生物質やステロイドなど治療に使用された薬が原因である可能性もあるとのことです。

その他、香港メディア「星島日報」が、香港大学内科学伝染病科主任の孔繁毅が「コロナ感染から回復した18歳から80歳過ぎの患者250人を検査し、回復者の体内には免疫力があり1年くらいは保つ。しかし、平均3か月で抗体が50~75%程度まで落ちているのがわかった。一部の若者や重症患者だった人の中には免疫力が落ちてない人もいる。」と述べたことを伝えています。