武漢の肺炎感染者急増、人から人へ感染すると発表

更新日:2020年01月21日
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武漢肺炎

武漢で集団発生している新型コロナウイルスによる新型肺炎について、中国当局は発症者数218人、死者4人と発表しました。感染者は武漢以外にも北京で5件、上海で1件、広東省で14件、中国外ではタイ、日本、韓国で確認されています。また、中国国家衛生健康委員会の専門家グループ長の鍾南山氏は「新型コロナウイルスは人から人へ感染する」と昨日発表しています。

香港内では、新型肺炎の疑いがある症状が106件、香港政府衛生防護中心に報告されていますが、現時点で新型肺炎と認定された件数は0件となっています。食物及衛生局局長のソフィア・チャン教授は「香港で感染者が確認される可能性があるため気を引き締めなければならない」と注意喚起しています。

なお、ウォール・ストリート・ジャーナルは、新型肺炎の流行により、中国の薬品メーカーの株が急上昇しており、航空会社、旅行会社、ホテルグループなどの株は下降していると伝えています。