区議会選挙、民主派が歴史的な勝利

更新日:2019年11月25日
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民主派圧勝

昨日、香港で4年に1度の区議会選挙が実施され、投票率は過去最高となる71.2%。投票の結果、全452席のうち民主派は385席、親中派は59席、その他は8席となり、1997年以降、初めて民主派が過半数を取った歴史的な勝利となりました。(11:50現在、観塘区の1議席が未確定)

当選した、100万人規模のデモ行進を主催してきた民間人権陣線のリーダー岑子傑(ジミー・シャム)氏は「今回の選挙結果は香港人の勝利だ。キャリーラム行政長官は民意を受け止め、市民が掲げてきた5つの要求を確実に実行すべきだ」とインタビューで答えました。

親中派議員として有名な何君堯(ユニウス・ホウ)、田北辰(マイケル・ティエン)や麥美娟(アリス・マク)は落選となりました。

香港メディアSCMPでは、今回の区議会選挙は、選挙権のある海外居住の香港人、香港居住者の外国人の多くが投票に訪れたと報じています。