中国でスカイプ配信停止 政府が違法と指摘

更新日:2017年11月23日
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スカイプ制限

中国本土で無料通話やチャットができるアプリ「Skype(スカイプ)」の配信が停止となりました。インターネット規制の多い中国ではLINEやFacebookなどの主要なサービスへの接続ができないため、香港では貴重な連絡手段がさらに減ってしまうと騒がれています。(香港内ではこれらは全て使用可能)

Skypeが配信停止となった理由は、中国当局が「国内の法律に違反している」と指摘したためであり、アップルが提供する「App Store」や中国国内のアプリ配信サイトからSkypeアプリは既に削除されています。Skypeを各端末にダウンロード済みのユーザーにおいては、現時点ではSkypeへの接続はできていますが、中国の規制ですぐに接続できなくなるだろうと一部メディアは分析しています。なお、大手メディアNew York Timesが米国内で配信したニュースでは、マイクロソフトは詳細を伝えていないがSkypeは現在、復旧作業をおこなっていると報じていました。

中国では、2017年9月に世界中で利用されているWhatsApp(ワッツアップ)への接続ができなくなったりと、Skypeの他にもインターネット電話ができるサービス・アプリが次々と使用不可になっており、中国政府はまだまだ規制を強めそうです。

なお、中国本土と香港では法律が異なるため香港ではこのような規制はありません。香港では使用できて中国本土では使用ができない代表的なインターネットサービスやアプリを以下にご案内いたします。

LINE(ライン)
WhatsApp(ワッツアップ)
Facebook(フェイスブック)
Instagram(インスタグラム)
Twitter(ツイッター)
Google(グーグル)検索、Gmail、Google マップなど
Yahoo!(ヤフー)検索
YouTube(ユーチューブ)

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