NWB が春の集中講座を開催

更新日:2017年04月05日
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香港にある日系資本の金融機関「ニッポンウェルスリミテッド( NWB )」にて、最新の海外投資情報が満載のセミナー「春の集中講座」が開催されました。個人投資家にとって非常に有益な情報が共有されましたので、一部内容を本記事でレポートします。

セミナー初日の 3月24 日は、尖沙咀ペニンシュラホテルのオフィスタワーにある NWB本社にて歓迎レセプションがおこなわれました。参加者との交流の後、尖沙咀 iSQUARE27階にある北京料理レストラン「朝陽飯荘」に移動しディナーを楽しみました。絶品北京ダックが有名で、夜景も楽しめる人気店です。

翌日の午前は第1セッションにて NWBの長谷川建一CIOによるマーケットアップデートから始まり、 2017年の世界経済と市場見通しについて解説がおこなわれました。経済成長重視のビジネスライクなトランプ新政権が、世界経済にどのような影響を及ぼすのかに注目が集まっている 2017年。米国内経済は堅調であり、雇用は完全雇用と言える状態、物価は安定し、家計支出は緩やかに増加しています。

また、日本経済も緩やかな成長に向かっており、 2016年7 ~9月期の実質 GDP成長率は前期比+0.3%(年換算 +1.3%)で、3 四半期連続でのプラス、横ばい状態から頭が上がり始めた状況とのことです。 2017年度は世界経済の回復を背景に輸出も増加基調となり、景気回復が見込まれています。

一方、 EUでは各国の経済的不均衡が顕在化しており、イギリスの EU離脱の影響をはじめ、2017年はフランスやドイツなど各国で選挙の年になっていることも不安材料となります。ドイツに関しては全ての銀行の格付が BBB以下となっているのが現状であり、これは 1990年代の日本、バブル崩壊後に次々に大手金融機関が破錠した頃の状況に類似しているという非常に興味深い考察もありました。ヨーロッパ経済に比べるとアジア経済の安定度は高いと言えそうです。

第2セッションでは、 NWB商品部長より取扱いファンドの説明が行われました。 NWBでは取扱いファンドを選定する際、ファンドの「資産、実績、報酬体系、運用プロセスや哲学、リスク管理等」を細かく分析するだけでなく、実際にファンドマネージャーとの面談や質問書回答などのプロセスを経て初めて取扱いを決定します。

香港の銀行の中には、 1000種類くらいのファンドを取り揃えているところもありますが、その中から自分に合ったファンドを選ぶことは非常に難しいことです。一方 NWBは、厳選されたファンド会社 8社のファンドを取り扱い、日本人好みの商品、リスクが過度に高くなく安定的な運用成績を上げているファンドも取り扱っています。お客様の資産額やリスク許容度を踏まえ、日本人担当が日本語でファンド商品を案内してくれるところも NWBの強みでしょう。

午後からは、現在海外での資産運用を考える方にとって最も気になる新制度「共通報告基準(CRS)に基づく自動情報交換」について NWBの松島富美雄COO/CMOから解説がありました。この制度により、 2018年以後、日本や香港で保有する金融口座情報は、居住国の税務当局へ自動的に送られることとなります。まだ開始まで時間があるため詳細については公表されていない部分も多いようですが、特に日本居住者で海外に口座を保有する人にとっては正確に情報を得ておくべき制度です。

以上のように、 NWB春の集中講座では、専門家により最新の経済情勢から 2017年度のマーケット予測、投資に関する基礎知識や具体的なファンド活用方法、税務情報まで幅広くカバーする有益な情報が伝えられました。 NWBでは、投資のプロフェッショナルによる日本語セミナーが定期的に開催されます。海外投資に興味のある方は、ぜひとも参加してみてはいかがでしょうか。

≪ Nippon Wealth Limited (NWB) ≫
ウェブページ: https://jp.www.nipponwealth.com
資料請求フォーム: https://jp.www.nipponwealth.com/inquiry/
日本語電話: 0120-951-104(通話無料)
電話番号: +852-3958-8828
16/F, The Peninsula Office Tower, 18 Middle Rd., T.S.T., H.K.
(香港九龍尖沙咀中間道 18 號半島酒店辦公室大樓 16 樓)