管理職や専門職以外でも就労ビザ取得はできますか?

就労ビザは、香港人では代替することが困難である専門的技術や経験のある申請者に発行すると香港イミグレーションの申請要項に明記されています。

例外として、香港内で見つけることが困難な職種(技術者以下)に対して外国人の雇用が認められる場合があります。これらの労働者のことをImported Workersと呼び、SLS(Supplementary Labour Scheme)という制度に基づきビザ審査がおこなわれます。

Imported Workersは、多くの外国人が申請をおこなう就労ビザ以上に制限が多く、ビザ取得も難しいと言われているため、当社では申請サポートをお引き受けしていませんが、興味のある方は以下をご参考ください。

Imported Workers申請方法

1.香港労働局からの許可取得
Imported Workersを求める企業は、香港労働局のウェブサイトから「Form SLS-1」をダウンロードし、香港労働局へ書類提出をおこないます。

その後、4週間をかけて労働局が定める指定の新聞に求人掲載をおこない、応募者や適任者が見つからない場合に限り、「Form SLS-9」を記入し労働局に提出をして許可レターを受けとります。

2.香港イミグレーションへのビザ申請
以下の必要書類を揃えて、香港イミグレーションに提出します。おおよそ6週間で審査結果が通知されます。

なお、雇用契約は最大で2年と定められており、延長時は追加申請が必要となります。

・申請者のパスポートのコピー
・申請者の学歴証明書や職歴証明書のコピー
・ID 1001A
・ID 1001B
・香港標準形式の雇用契約書原本4部(LD 294)
・香港労働局発行の許可レターのコピー
・申請者の健康診断書

Imported Workersとして申請できない役職

Sales Representative(営業担当)、Sales Assistant(営業アシスタント/販売員)、Waiter/Waitress(ウェイター/ウェイトレス)、Receptionist(受付)、Cashier(レジ)、Junior Cook(コック見習い)、Food Processing Worker(食品加工)、Clerical Worker(事務員)、Teller(銀行窓口)、Computer/Key Punch Operator(データ入力)、Telephone Operator(電話オペレーター)、Linen Attendant(テーブルクロス担当)、Washer(洗い場/洗濯屋)、Presser(プレス工)、Hair Stylist(ヘアスタイリスト)、Warehouse Keeper(倉庫管理)、Cutter(裁断工)、Cutting Room Operative(裁床工)、Inspection Operative(検査員)、Delivery Worker(配達員)、Driver(運転手)、Demolition Worker(解体作業員)、Mason(石工)、Spray Paint Worker(塗装工)、Drain Layer(排水工)、Leakage Worker(漏水修理)

これらの役職は香港内で容易に採用できると考えられているため、一般的には申請が拒否されます。

ご不明な点などございましたら是非お問合せください。
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