就労・投資ビザの選択基準

就労ビザは、従業員として就労するためのビザです。就労ビザの申請者は、従業員もしく役員になることはできますが、主要株主になることはできません。投資ビザは、株主や役員として起業・自営するためのビザです。投資ビザの申請者は、役員や株主になる必要があります。どちらのビザも専業義務があるため、スポンサーを変える時はスポンサーもしくはビザ種類を変更する必要があります。

香港人パートナーとともに会社を設立する場合などは、就労ビザか投資ビザの選択で悩むかもしれません。

その際にまずは自身の資金力を確認する必要があります。事業用としての相応額が無いようであれば、就労ビザを取得することになります。仮に資金力がある場合は、パートナーとの出資比率や取り組みにより、ビザの種類を決定します。

ビザの種類でお困りの方はお気軽にご相談ください。
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