深センの配車アプリに大問題発覚

更新日:2016年09月23日
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運転手 前科

中国でも非常に人気のある配車アプリですが、中国深セン地区での登録されている運転手2,231人が前科者(刑事事件やドラッグ使用など)であり、40人においては指名手配中であったことが中国深セン市の公式発表により分かりました。

また、登録車両の6,170台に不具合がみられ、664台においては廃車レベルの車両であったことも分かっています。中国UBERを買収したことでも話題の中国最大の配車アプリDidiへの深セン地区の登録運転手は2016年5月時点で8,000人(中国全体で1330万人)であることから想定しても、高い確率で問題ある車両や人物に遭遇していたことが分かります。

上記の他にも、Didi登録運転手のうち2016年3月までの間で交通事故を起こしたのが3,600人であることや、2016年5月には深センで通勤する女性教師(24才)がDidi利用中に運転手に強盗・殺害されるという事件などが発生しています。

配車アプリはビジネス・観光で多くの方に利用されていますが、特に中国大陸内での活用には十分な注意が必要です。