日本ウェルス銀行が香港大と東大の合同プログラムに参加

更新日:2016年08月18日
LINEで送る
Pocket

香港に最近できた日本の銀行

香港大学が東京大学と合同で、学生のビジネスへの理解を深めるために開催されたプログラムに日本ウェルス銀行(NWB)が参加し、起業に関するセミナーが開催されました。8月1日から13日までの2週間のプログラムに東大生15人と香港大生12人が参加し、様々な企業や現場を訪問するという体験の中どのようなことを学んだのか、その一部内容をレポートします。

今回で3回目となる合同プログラムの大きなテーマは「香港における日本食の生産、流通、消費」で、味千ラーメン、シティスーパー、ヤクルトなども参加し、学生たちは香港で活躍するビジネスリーダーの経験談を聞いたり、ビジネスの現場を訪問したりするという貴重な時間を体験することができたようです。

空港の空輸ターミナルを訪問し物流について学んだり、シティスーパーの売り場でオペレーションを学んだりと様々な体験をする中、8月5日にはNWBへの訪問がおこなわれ、香港の金融市場についての説明が簡単におこなわれました。そして8月6日には、「起業」という多くの学生たちにとって興味深いであろうテーマについて議論するため香港大学でNWBのCEO中島努氏によるセミナーが開講されました。

NWBの中島氏のセミナーでは、「Can you start up your company?」というタイトルで、起業をする際のジレンマと心構えが学生たちに英語で伝えられました。中島氏がマネックス証券やNippon Wealth Limitedでの経験に基づき、創業者のジレンマと、考えるべきポイント、整えるべき人的環境などが分かりやすく説明され、学生たちが積極的に質問を出す姿が印象的でした。

日本では、将来は起業したいという夢を持っている学生も少なくはないようですが、なかなか足を踏み出せずに諦めてしまう人が多く、実際に日本の起業率は欧米に比べてかなり低いことがNWBのセミナーでも説明されていました。日本ではまだ安定志向が根強いようですが、NWBの中島氏の成功事例を聞き、香港大生も交えてグローバルな議論をおこなうことで、東大生にとっても起業という目標が少し現実に近づいたのでは、という印象を受けました。

NWBの中島氏がセミナーで、ビジネスのひらめきは3秒で、ビジネスの成功は3~30年かかると言っていたのが印象的ですが、このセミナーをきっかけに将来挑戦する学生が増えてくれることに期待したいと思います。なお、今回学生たちを対象にセミナーをおこなったNWBですが、普段は投資や金融に関するセミナーを定期的に実施しています。香港BSでも何度か訪問させていただいていますが、初心者にもわかりやすく投資や金融のスペシャリストからアドバイスを伺うことができますので、資産運用に興味のある方はぜひご相談してみてはいかがでしょうか?

≪ Nippon Wealth Limited(NWB) ≫
ウェブページ:https://www.nipponwealth.com/
口座開設フォーム:https://www.nipponwealth.com/form/
日本語電話:0120-951-104(通話無料)
電話番号:+852-3958-8828
16/F, The Peninsula Office Tower, 18 Middle Rd., T.S.T., H.K.
(香港九龍尖沙咀中間道 18 號半島酒店辦公室大樓 16 樓)‏