中国のゴミが香港のビーチに大量漂流

更新日:2016年07月07日
LINEで送る
Pocket

ゴミ問題

香港の各ビーチに普段の10倍ものゴミが流れ着いていると問題になっています。ビーチの中でも香港島南部の石澳(セックオー)や深水湾(ディープウォーターベイ)、ランタオ島の貝澳( プイオー)や長沙(チョンシャ)、離島のラマ島やポタイ島で特に多くのゴミが確認されているようです。

香港の環境保護署によると、6月中旬に中国の広東省で発生した大雨と洪水により大量のゴミが海に流れ、南西季節風や海流が影響して香港に流れ着いたのだと説明しています。

その他の環境団体の一部では、中国の海岸付近に不法投棄されていたゴミが香港に流れ着いたのではないか?という声。シーシェパードにおいては、香港の南にある珠海の外伶仃島(右上写真)からのゴミも流れてきたと指摘しています。

一方、香港市民はSNSなどを通じて清掃の協力を呼びかける運動をはじめました。今週末(7月10日)にはサーフィン愛好家団体の3SoulSurferが主催者となり、石澳付近の大浪湾(ビッグウェーブベイ)ビーチでのゴミ拾い活動が開催されます。

「Big Wave Bay Clean Up」facebookページ:https://www.facebook.com/events/573378886178244/

ゴミ問題の早期解決を望みます。