抗日戦争勝利記念日、香港も休日?

更新日:2015年05月14日
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2015年は中国にとって抗日戦争勝利70周年であるとし、中国国務院は戦勝記念日にあたる9月3日を休日とすることを正式発表しました。中国側の発表に伴い香港は「香港では正式な決定を下していないが、特別休日とする予定がある。」と伝えています。

この特別休日の最終決定は、5月22日に香港政府が草案を提出し、5月27日の立法議会の審議により決定が下される予定となっていますが、抗日戦争勝利70周年を記念する特別休日であることから、今年限りの休日となる模様です。

これらの発表を受けて、多くの香港市民は「休日が増えて嬉しい」、「中国人旅行客で商売が潤う」と考えているようですが、政治色が極めて強く「香港の中国大陸化」現象だ、などといった厳しい声も見られています。

一方台湾では「抗日戦争の主役は国民党が主導した中華民国軍であり、彼らの戦果である。歴史事実の改ざん・歪曲は許容できない」とし、「これからの中日関係は平和と連携が重要である」と発表しています。