中国大陸人、香港人の「運び屋」をリクルート

更新日:2015年04月13日
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運び屋

中国大陸人による香港域内の日用品や電子製品の大量買占めが大問題となっている香港ですが、最近では中国大陸人が香港人の「運び屋」をリクルートし、中国大陸に商品を運ばせるという動きが増えてきました。(香港各紙)‏

リクルートにはFacebookが利用されており、「数時間で1日600香港ドル(約9,300円)稼げます」や「仕事は毎日あります」などの魅力的な誘い文句が書かれていますが大きな注意が必要です。中国大陸人が募集をしている「運び屋」という行為は、香港で大量購入した商品を関税をすり抜けて中国大陸に持ち込むという違法行為であることが殆どであり、問題が発覚すると大問題へと発展することが考えられますので、このような誘いには絶対に協力しないようにしてください。‏

また、中国政府(深セン公安機関)は本日13日から中国大陸人の運び屋対策として、深セン居民に発行していた「1年間に何度も香港に出入りが認められるビザ(一簽多行)」を停止し、「1週間に1度の出入りが認められるビザ(一周一行)」へと変更をおこないました。この対策により、中国大陸人の運び屋は減少すると考えられていますが、反対に香港人の運び屋が増加するのではと懸念されています。‏