香港空港の利用者より建設税徴収が決まる

更新日:2015年03月18日
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香港国際空港

行政会議において、香港国際空港の第三滑走路の建設が承認されました。それに伴い香港空港を利用する「出国者」より建設税が徴収されることがわかりました。徴収金額は初期案で180香港ドル(約2,800円)の予定です。(香港メディア)

現在、香港空港の滑走路処理容量は限界に近づきつつあり、第三滑走路の建設は必要不可欠ですが、建設費用が想像を超える1,415億香港ドル(約2兆2千億円)にも上ったため、香港の各業界から「建設税を旅行者から徴収すべきではない」、「建設税によって社員の出張費が増加する」などの不満の声が出始めています。

一方、香港運輸局と住宅局は「第三滑走路がもたらす経済利益は大きく、将来的に香港市民に還元されるものだ」として建設費用の理解を求めているような状況です。

建設税は2016年3月から滑走路建設が終了する2023年まで徴収がおこなわれる予定となっています。

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