インフルエンザ大流行、111人が死亡

更新日:2015年02月04日
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インフルエンザ

香港衛生署は「H3N2型インフルエンザ」により、今年1月1日から昨日2月3日までの間に111人が死亡し、178人がICU(集中治療室)で治療を受けていると発表しました。

公立病院のデータによると、インフルエンザの初診患者は昨日だけで7千人を超え、治療を希望する患者で溢れ返っているようです。また一部の幼稚園や小学校でも集団感染みられるなど、今後の患者数増加に対する心配の声が上がっています。

香港大学によると、H3N2型インフルエンザは体内侵入後の繁殖スピードが非常に速く、発熱や肺炎、重篤な場合は気管支炎などの症状を引き起こすとのこと。小児が感染した場合は、ウィルスが脳に侵入し、痙攣を引き起こす可能性もあるとしています。H3N2型の猛威は今後、3月もしくは4月頃まで続くと予想されています。

香港衛生局では、マスクの着用、手洗い、室内の空気の入れ替えなどを市民に呼びかけています。皆様もインフルエンザ対策を心がけてください。

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