梁行政長官「青年は香港以外での機会創出を」

更新日:2014年12月08日
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香港各紙によると、12月7日の深セン前海現代サービス特区(以下:前海地区)の式典参加にて、梁香港行政長官は「香港の青年は香港以外の場所に出て、自分の興味や能力にあった仕事を探したほうが良い。一か所(香港)に閉じこもることはない。」との発言したと伝えています。

前海地区は現代サービス産業(金融、IT、小売、ホテル、飲食業等)の発展に力を入れており、進出企業向けに様々な優遇政策が打ち出されているエリアです。現在、1,000を超える香港企業が登記をしており、今年9月には野村アセットマネジメントが深センの企業と合弁会社を設立するなど、日系企業を含めた世界の企業が注目するエリアです。

しかし、前海地区は香港よりも法制度が不透明なエリアであるため、このようなエリア内での「香港人は外にでるべきだ」という梁香港行政長官の発言は、非常に無責任な発言であると多くの香港人から批判を受ける形となりました。

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